見学会@ローザンベリー多和田2018
2018年5月20日(日)10:30~15:00
快晴
米原市の最高気温 約21℃
前日は強い風が吹いて寒い一日でしたが、当日は打って変わって快晴、おだやかで気持ちの良い日となりました。
今回の見学地は、2年前と同じ場所、ローザンベリー多和田さんです。
天候に恵まれ、観光バスも続々とやってきました。関西系のナンバーを付けたバスが多かったようです。
前回は気付きませんでしたが、今回はレストラン横の軒下にツバメが巣を作っていました。人間を恐れることもなく、元気に飛び回っていましたよ。
2年前のレポートである程度書きましたので、今回は写真中心で……(決して手抜きではありませんよ!)
それにしても、今年も安定の美しさ。
つるバラやクレマチスが自然に建築物やオブジェに絡む姿は、なんとも美しいですね。
これは2年前のレポートにも掲載したクロバナロウバイ ハートレッジワイン。何度見ても印象的な色合いです。
そしてこちらは、まるで筏の上に花が咲くように見える、花筏(ハナイカダ)。様々な生態があるものですね。
ピーヒョロ、ピーヒョロと鳶の声が聞こえます。どこだろうと見上げると、園内の針葉樹のてっぺんに居ました。
バラやクレマチスは今年もきれいに咲き誇っていました。特にバラは一気に開花が始まったようで、これから2~3週間(5月下旬~6月中旬)がピークとのことです。
もちろん、クレマチス以外の花もきれいに咲き誇っていましたよ♪♪
南側の池まわりも散策してみました。
最南端の壁際では、トカゲが気持ちよさそうに日向ぼっこ。
そして北エリア。
前回見学時と大きく変わったのは、ローザン鉄道「ミルキーウェイ」の開通です。フェアリーガーデンまでの約 1 km、ゆったりと走ります。
ミルキーウェイの開通に伴って、羊のふれあい牧場も北へ移動。相変わらず元気そうな羊たちです。
羊のふれあい牧場の隣には、これまた新設の「フェアリーガーデン」。妖精たちの住む小さな家が並んでいます。
ローザンベリー多和田さん、来年はさらに「ひつじのショーン」エリアも展開されるようで、とても楽しみです。
ゆったり散策しましたが、あっという間に帰りの時間。みんなで記念撮影して、解散となりました。
(5月20日の見学会でしたが、その後なかなか時間が取れず、レポート遅くなってしまいました!)
(文・写真:会員SNT)